11/07/23 09:44:58.33 1WGMPOTz0
おまいら>>1のソースの続きも読んだ方がいいぞw
1963年、核実験がピーク時のヨーロッパの空気の放射線の数値と、
今の福島の数値を比べると、福島はおよそ1000倍だ。
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そこにそのまま人が住み続けるとすると、福島第一原発から100キロ以内の
地域で今後10年間にガンの発生率が約32%上昇すると言う計算結果が出た。
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これはかなり前からわかっているので、政府が住み続けることを大丈夫と言っていることは犯罪的に無責任だ。
それだけではなく、政府は独立した健康被害調査機関を設立し、ガンの発生率のデータを取るべきだ。
博士:一番気をつけなければいけないのは牛乳・酪農製品。
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食物のどこに危険性があると言うと。まずは水。水はトリチウムを調べたほうがいい。
ほとんど日本では調べてないのではないか。あとは牛乳、酪農生産物に含まれるストロンチウム・ウラン。
海で言うと、海岸線の泥がかなり汚染されているので、そこに生息する貝類には危険性があるのではと思っている。
Q:今、日本の野菜の安全基準ヨウ素131が1キロあたり2000ベクレルだが、この数値をどう思うか?
博士:日本の2000ベクレルという基準だが、とんでもなく高い数値。できれば、0~10ベクレルがいいと思います。
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Q:水に含まれるトリチウムの検査を日本はしていないとの事ですが、これが含まれているとどういう危険があるのでしょうか?
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博士:ECRRの基準だと大変だが、ICRPの基準ではトリチウムをかなり過小評価している。
動物実験で分かっているトリチウムの悪影響は、DNAの破壊力が強く、胎児の発達問題が起きる。
トリチウムはベータ線を出すが、線量は微量。だから安心というICRPの考え方が間違っている。
トリチウムは水と近い性質なので、体に入ると隅々まで回ってしまう。