【社会】 「真実は勝つ」 東電OL殺人、被害女性から採取の精液から受刑者と別のDNA検出…受刑者「私の体液は以前会った時の物」★4at NEWSPLUS
【社会】 「真実は勝つ」 東電OL殺人、被害女性から採取の精液から受刑者と別のDNA検出…受刑者「私の体液は以前会った時の物」★4 - 暇つぶし2ch76:名無しさん@12周年
11/07/22 11:35:31.85 RpjqIrT/0
URLリンク(silhouette.livedoor.biz)
>わたしはこの事件で佐野のように発情しないし、「黒いヒロイン」として渡辺泰子を崇める心理は解せない。
>佐野が彼女に「巫女性と予言性」をみいだそうとする姿勢には違和感しかない。
もしわたしの周囲に彼女がいたら、友だちになりたいとは思わないだろう。
わたしの興味は、肉体的にも精神的にも娼婦として不向きな彼女が、どうして夜鷹のように円山町を徘徊していたのか、に尽きる。
潔癖性だったという彼女が、反転して汚濁願望を実践する、その病理について考えさせられる。
拒食症で痩せほそった肉体で1日4人以上を相手に毎晩売春し、終電で帰宅する生活は、凄絶というしかない。
おそらく仕事に集中するエネルギーは残されていなかっただろう。
彼女が売春をしていたことを、家族(母親と妹)や、東電の社員が知っていた、というのにも驚かされる。
一方、冤罪としか思えないネパール人・ゴビンダの行方が気になる。『東電OL殺人事件』には、警察の怪しい動きが記されている。

午後5時、勤務先の東電本社を退社した渡辺泰子は、地下鉄銀座線の新橋から渋谷駅で降り、109の女子トイレで変身する。
泰子が変身して売春していた、素の自分ではないという点は重要だと思う。
泰子は手帳に「売春日記」をつけていたらしく、その行動には合理性が貫かれている。
なお泰子の自宅に残っていた最も古い手帳は1992年で、事件現場に残されたショルダーバッグのなかから発見された手帳には、
1996年から事件当日の97年3月8日まで記載されていた。泰子のアドレス帳には、東電時代の上司や東電の幹部も入っていたらしい。
東電の泰子の机のなかから、ワープロで作成した顧客に対する売春行為の申し込み書や、ワープロ打ちされたホテルに対する詫び状などが見つかったという。
殺害された当時39歳の彼女は、「東京電力本社企画部経済調査室副長」という肩書きをもち、1000万円近い年収があった。
また売春で得た1億円近いといわれているお金は、銀行に預けていたらしい。
ただ堕ちるだけではなく、しっかり経済活動をしている点にわたしは注目している。


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