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長野県飯田市の浄水場の中にある施設で、イワツバメおよそ250羽が死んでいる
のが見つかり、飯田市は死因を調べるため研究機関に検査を依頼しました。
イワツバメが死んでいたのは、飯田市にある妙琴浄水場の中の排水処理施設です。
19日、大量の野鳥が死んでいるのを従業員が見つけ、飯田市が調べたところ、
浄水場から出た泥や水をためるプールに、イワツバメおよそ250羽が浮かんで
死んでいました。プールは長さ35メートル、幅15メートルあり、泥や水がおよそ
1メートルの深さまで入っていたということです。飯田市はイワツバメの死がいと
プールの水を県の研究機関に送り、死因を詳しく調べています。簡易検査の結果、
鳥インフルエンザについては陰性だったということです。飯田市水道課の篠原毅課長は
「水道水は毎日、検査や監視を行っているので心配ありません。このようなことは
今まで聞いたことがなく、原因は全くわからない」と話していました。
▼NHKニュース [7月21日23時1分]
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