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東京23区の家庭ごみを処理している東京23区清掃一部事務組合は
21日、江戸川清掃工場(江戸川区)で、ごみ焼却時の排ガスに含まれる
ばいじんをフィルターで集めた飛灰から、国が一時保管を求める基準
(1キロ当たり8000ベクレル)を超える1万1470ベクレルの
放射性セシウムが検出されたと発表した。同工場は、先月も飛灰から
基準を超える9740ベクレルのセシウムを検出している。
また、同組合は、薬剤処理した後の、都の最終処分場に埋め立てる状態の
飛灰を今回初めて測定し、こちらも基準を超える8470ベクレルのセシウムを
検出した。
同組合は基準を超す飛灰を、今月13日から都の最終処分場で一時
保管しており、保管量は21日までの合計で37トンに達している。
(2011/07/21-16:28)
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