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脳の血管が細くなり脳出血や脳梗塞を引き起こす「モヤモヤ病」を発症する可能性が高まる
遺伝子を京都大などのチームが特定し、20日付の米科学誌プロスワン電子版に発表した。
チームは今後、予防や治療に役立てられるとしている。
モヤモヤ病は脳に異常な血管網ができる難病。患者は東アジアが中心で日本では約1万人に
1人の頻度で発症、血管形成の異常で起こるという。
チームは日本と韓国、中国の患者251人と健常者751人のDNAを比較。
日本人で約9割、韓国人で約8割、中国人で約2割の患者で「RNF213」という遺伝子に変異が
あった。
ソース:共同ニュース
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ゼブラフィッシュの目の顕微鏡写真。
正常な目(左)に比べ、「mysterin」と名付けられた遺伝子の働きを抑えた目には
動脈(矢印)が増える異常が見られた
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