11/07/21 00:05:06.04 0
(>>1の続き)
関西に主力拠点を置く企業はすでに一定の対策を講じており、節電余地は乏しいのが実情だ。すでに関西の
拠点でエアコンや照明の節電を実施しているパナソニックは「正式な要請があれば(新たな)節電策を検討する」
としている。
一方でダイハツ工業は「できる節電はすべてやる」とし、滋賀工場(滋賀県竜王町)にあるコージェネレーション
(ガスによる熱電併給)システムの発電量拡大を検討している。だが、電力の需給状況が二転三転する中で、
先行きを慎重に見極めようという企業は少なくない。
-おわり-