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7月12日に開催された遊技産業健全化推進機構の定例理事会において、
今年4月から実施している計数機の検査で、計数誤差が生じたパーラーが
複数あったことが報告された。推進機構が7月20日のリリースで明らかにした。
計数機検査の結果、計数誤差が生じたパーラーは複数あったものの、
計数誤差の範囲はごくわずかだったという。推進機構としては、パーラー側が
意図的に行なっているものではなく、誤差が生じた計数機のいずれも古い機種で、
長期間メンテナンスを行なっていなかった状況等を勘案すると、玉をカウントする
センサーの経年劣化によるものではないか、と推測している。
しかし、計数誤差が生じた事実に違いはないことから、推進機構の
各社員団体を通じて傘下の各パーラーに対して早急な対応を求めることになった模様だ。
関係者によると、各パーラーでは遊技機の購入などには予算をかけるものの、
計数機などの周辺機器はオープン当初からのものを使用しているケースが多く、
さらに日常的なメンテナンス等もあまり行なわれていない状況にあるようで、
計数機内部に長年溜まったほこりなどにより、玉がセンサーを通過しても
カウントしない状況だったのではないか、と話している。
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