11/07/21 10:03:53.90 CPGksyKp0
>>298続き
第2次大戦前の日本、
当時のマスコミ (新聞・ラヂヲ) は多くの国民に向かって『 戦争賛美・軍国ファシズム』を煽りました。
でも日本は戦争に負け 180度転向し「反戦平和」を謳いました。
(1)戦前の日本人は、もともと「反戦平和」を支持したから 『 戦争賛美・軍国ファシズム』を受け入れたのでしょうか?
それとも、
(2)戦争に負けたから仕方なく、占領軍GHQ命令「反戦平和」を受け入れたのでしょうか?
第2次大戦前の日本でも、多くの国民は支持してなかったはずの「 戦争賛美する軍国ファシズム」を、
当時のマスコミ( 新聞・ラヂヲ )は鼓舞宣伝してませんでしたか?
そして昭和20年8月15日 戦争は終わりました。
すると、「 鬼畜米英 」と叫んでいたマスコミ ( 新聞・ラヂヲ) は、突然変異するごとく、
180度転向し「 ギブミーチョコレート 」と叫び出しました。
第2次大戦争前のマスコミ(新聞・ラヂヲ)は、『 戦争反対!』を叫ぶ若者に『 非国民 』のレッテルを貼り、
この世から葬り去っていました。
と言うのに、昭和20年8月15日になれば、手のひら を返したように180度転向し、
「 平等公平・人権尊重・反戦平和 」の民主主義こそが『理想の人間社会』と、国民に向かって声高々に叫びました。