11/07/20 17:22:20.72 0
政府は20日、関係閣僚による「電力需給に関する検討会合」を開き、全国の今夏の電力需給見通しを公表した。
最大需要予測に対する供給力の余力を示す予備率は、最も供給力が低下した場合、電力9社(沖縄電力を除く)
合計でマイナス3・3%となり、需要が供給を上回るとしている。
西日本の電力5社の予備率も最悪でマイナス1・2%になるとした。
これを受け、西日本地域の家庭や企業への節電要請を正式決定し、関西電力管内については
ピーク時の使用量を昨夏のピーク時に比べ「10%以上をめど」に抑制するよう求めた。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)