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パソコン内のファイルを魚介類の画像に上書きするコンピューターウイルス
「イカタコウイルス」を作成し、感染したハードディスクを正常に使えなく
させたとして、器物損壊罪に問われた無職中辻正人被告(28)の判決が20日、
東京地裁であり、岡部豪裁判長は懲役2年6月(求刑懲役3年)を言い渡した。
弁護側は「ハードディスク自体は損壊されておらず、ファイルが一時的に利用
できなくなったにすぎない」として、無罪を主張していた。
検察側は「多数のファイルが使用できなくなった上、感染後に新たに記録した
ファイルも、再起動するたびに使用不能状態になっており、ハードディスクを
損壊したと言える」と主張していた。
時事通信社 2011/07/20-10:11
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