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東日本大震災翌日の3月12日、「火事場泥棒に行こう」と栃木県茂木町の事務所に泥棒に入り、
窃盗、覚醒剤取締法違反容疑などで逮捕、起訴された茨城県の男2人が、
栃木県東部や茨城県西部などで、3年前から100件以上の窃盗を繰り返していたことが19日、捜査関係者への取材でわかった。
自動車盗や事務所荒らし、車上狙いなどで、栃木、茨城両県警は合同で連続窃盗事件として調べている。
捜査関係者らによると、2人は茨城県筑西市、自動車修理業鈴木孝之(37)と、同県鉾田市、無職磯昌博(42)の両被告。
3月12日未明、茂木町の会社事務所に侵入し、アタッシェケース1個など(計4440円相当)を盗んだとされる。
2人は4月下旬までに窃盗容疑などで逮捕され、5月12日に窃盗罪などで起訴された。
2人は両県や千葉県などで100件以上の窃盗を行ったと供述。他にも男数人が関わり、全体の余罪は300件以上とみられる。
ソース 2011年7月20日08時03分 読売新聞
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