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★汚染わら問題で繁殖牛育成農家も調査
放射性物質に汚染されたわらを食べた牛が出荷された問題を受けて、
繁殖牛を育てている農家でも19日、立ち入り調査が行なわれている。
県は肉用牛で問題になった汚染された稲わらが、繁殖牛や子牛にも与えられていないかを確認するため、
県内すべての農家を対象にした調査を進めている。
繁殖牛と子牛、合わせて2頭を飼育する福島市の農家には県と市の職員が訪れ、
牛に与えている稲わらの収穫時期や保管状況について聞き取りを行なった。
この農家がえさにしているわらは去年の秋に収穫したものだけで、
調査の結果、放射性物質に汚染されていないことが分かった。
調査は来月3日ごろまで行われる予定。
福島民報 URLリンク(www.kfb.co.jp)