【食文化】 草加小松菜チヂミバーガー講習会 3回開催の予定が6回に B級グルメ王の味伝授 at NEWSPLUS
【食文化】 草加小松菜チヂミバーガー講習会 3回開催の予定が6回に B級グルメ王の味伝授  - 暇つぶし2ch1:うしうしタイフーンφ ★
11/07/20 01:42:59.32 0
★B級グルメ王の味伝授・小松菜チヂミバーガー講習会

 草加ふささら祭り実行委員会(池田国雄会長)が草加市文化会館で11日、
草加小松菜チヂミバーガー調理講習会を開催した。草加小松菜チヂミバーガーは、
今年5月1日に埼玉スタジアム2002公園で開催された埼玉B級ご当地グルメ王決定戦に初出場し、優勝した。

 講師を務めたのはこのバーガーを考案した李進鎬(リ・チノ)さんと李さんの叔母で
韓国古典舞踊家であり韓国料理研究家でもある尹景姫(ユン・ギョンフィ)さん。
 小松菜は埼玉県が生産高全国一位であり、同市の収穫量は県内5位となっている。
小松菜の旬は冬だが、暑さ寒さに強く周年の栽培が可能。また栄養価も高い。
 小松菜チヂミバーガーは、ハンバーガーのバンズに代え、野菜たっぷりのチヂミで挟んだもの。
チヂミに入れる野菜は特産の小松菜、ニラ、タマネギ、ニンジンの4種類。
細かく刻むと火がとおり過ぎて柔らかくなりすぎるため、歯ごたえのある大きさに統一する。
この野菜を入れる生地は、小麦粉、チヂミ粉、モチ粉を混ぜて作る。
チヂミ粉は食感がよくなるし、モチ粉はもっちりした歯ごたえを生む。混ぜた粉にだし汁、
塩、韓国の化学調味料タシタ、砂糖を隠し味程度入れる。韓国では砂糖は入れないが、
韓国料理店を営んでいる李さんの経験から、日本人好みになるという。野菜と十分混ぜ、
気持多めのサラダ油で焼き、最後に胡麻油を加える。出来上がったチヂミは油を抜くため2、3分置く。
 同市養護老人ホーム松楽苑の調理士鈴木久貴さんは「生地を少し柔らかめにしたのがお年寄りにはいいかもしれない。
お年寄り向きのものもあるというので、李さんとよく話してみたい」と話す。
 青柳町の前田朋子さん(39)は「B級グルメで優勝したと聞いているが、見たことも食べたこともなく、参加した。
韓国料理は好きですし、子どもが2人いるので、作ってあげたい」と話していた。
 李さんと尹さんは「チヂミは家庭料理。講習会は優勝したレシピのとおり教えたが、
各家庭の味や皆さんの創意工夫を楽しんでください」と話している。
 講習会は人気が高く、3回開催の予定だったがあっという間に定員を超え、6回開催することになった。

とーよみ URLリンク(www.tobuyomiuri.co.jp)



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