11/07/19 19:35:12.99 A7O2DcPN0
てか、産経てこいつら自分たちの過ちについてまともに反省したことってあるのか?
原発政策の見苦しい開き直り擁護は言うまでもなく、、
イラク戦争当時の産経の変節ぶりとかしゃれにならないくらいひどいぞ。
【イラク戦争】産経新聞、愛すべき記事の流転
URLリンク(unkar.org)
2003.3.21
戦いは「イラクの自由作戦」と名づけられ、ブッシュ米大統領は「戦争」
という言い方を慎重に避けて「武装解除」という表現を使った。
しかし大量破壊兵器の廃棄をめざす戦争であることに変わりはない。
その実体から目をそらさず、真正面から見すえなければならないだろう
(以下略)
↓
2003.7.24
権力と暴虐をほしいままにする独裁者が、自分の息子を世継ぎにした悪政は
北東アジアにも例がある。イラクの人びとにとって独裁政権の崩壊は歓迎することだったのかどうか。
それがこの戦争の 大 義 と是非を問うカギの一つと見てよい
(以下略)
↓
2004.1.29
国会は相も変わらぬ不毛の論議をやっている。
その一つが、野党側の「イラク戦争に 大 義 はあったのか」という愚論である。
大量破壊兵器が見つからない問題のむし返しだが、一体、戦争や革命に 大 義 や
正義というレッテルを張る必要があるのだろうか。
(以下略)
↓
2004.9.18
またぞろ「戦争の 大 義 はどこに?」と“鬼の首”でもとったように言い立てている
新聞がある。パウエル米国務長官が上院公聴会で「イラクで大量破壊兵器の備蓄が
見つからず、今後も発見の見通しは少ない」と述べたことに、小躍りしているらしい。
小欄はこれまで再三、戦争に 大 義 や正義を主張することのおかしさや、うさん臭さを書いてきた。
(以下略)