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○やらせメール 九電社長が「辞意」表明
九州電力の真部利応(としお)社長(66)は18日、福岡市内で産経新聞などの取材に応じ、
玄海原発をめぐる「やらせメール」問題の責任をとり、辞任する意向を表明した。具体的な
辞任時期については、「取締役会で議論してもらう」と述べ、第三者委員会によるメール問題
検証終了後の2~3カ月後になる見通し。
真部社長は「(メール問題発覚)当初から自分に全責任があると思っていた」として、海江田万里
経済産業相が「組織のトップが責任を取るのは当たり前だ」と辞任を迫ったのが直接の理由
でないことを強調。
その上で、「今すぐに退任できるかという問題がある。メール問題の始末と、停止中の原発の
再稼働、電力需給、業績見通しなどを考慮しなければならない」と語った。真部社長は
平成19年6月に取締役から社長に就任、任期は来年6月末までだった。
□ソース:産経新聞
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