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人気漫画「釣りバカ日誌」で知られる、原作者のやまさき十三氏と
漫画家の北見けんいち氏が、台湾を訪問。「東日本大震災に向けて
多額の義援金を送った台湾の人々に感謝し、その思いを漫画に書こうと
台湾にやって来た」と現地メディアが報道した。
民視(民間全民電視、FTV)のウェブニュースは、「東日本大地震の
被災者に、台湾人は約57億台湾ドル(約171億円)の寄付をした。
その後日本では、民間レベルで様々な形をもって台湾に感謝の意を
表している」と伝え、「やまさき氏と北見氏は、台湾を舞台に
「釣りバカ日誌」を描くため来台した」と報じた。
到着後高雄に直行したという両氏は、まずは魚市場へ。「漫画の題材の
リサーチとして、台湾近海でとれる魚を確認した。高雄の若者と話し合いの
場を持ち、台湾を深く知りたいという姿勢だった。2人はじっくりと台湾を
観察したいと述べていた」と伝えられた。
また民視の報道は、「台湾とは国交がないという理由で、日本政府は
公には感謝を示さない。だが民間からは、台湾に向けての感謝の気持ちが
しっかりと届けられている」と締めくくっている。
ソース:URLリンク(news.livedoor.com)