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福島県内の肉牛農家で放射性セシウムを含んだ稲わらが牛に与えられていた問題で、
これまでに出荷された牛の肉の流通先は全国37の都道府県に広がり、このうち35の
都道府県で消費されたとみられています。
この問題は、今月8日、福島県南相馬市の農家から出荷された肉牛から、国の目安を
超える放射性セシウムが検出され、福島県がえさの稲わらを調べたところ、放射性
セシウムが含まれていたことが分かったものです。放射性セシウムを含んだ稲わらは、
福島県浅川町や、郡山市、喜多方市、それに相馬市の農家でも牛に与えられていた
ことが分かり、こうした農家から出荷された牛の数は、これまでに132頭にのぼって
います。各地の自治体が牛の肉の流通経路を調べていて、これまでに、流通先は
北海道から九州までの全国37の都道府県に広がり、このうち35の都道府県で消費
されたとみられています。
▼NHKニュース [7月18日1時15分]
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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