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石川県で2009年から2010年にかけて行われた調査で判明した黄砂現象直後のセシウム137の量は
福島原発事故後に同じ場所で検出されたセシウム137の量の70倍以上だった。
このことから考えると黄砂が観測される地域やその地域で栽培或いは育成された野菜や家畜を食べていた日本人は
何十年も前からセシウム137を経口摂取していたことになる。
従って体内に蓄積されることが問題となるセシウム137の場合は九州から関西圏にかけての住民は
福島原発周辺の住民より多量のセシウム137を体内に蓄積している可能性が高い。