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福島県の畜産農家が放射性セシウムに汚染された稲わらを牛のえさに使っていた問題で、県は16日、
新たに郡山市の2戸、喜多方市の2戸、相馬市の1戸の肉用牛農家でも汚染されたわらを
与えていたことが分かった、と発表した。5戸から計84頭が関東と東北のと畜場に出荷され、
市場に流通したという。
5戸とも、東京電力福島第一原発事故の後、自分の水田から収穫したわらを与えていた。
相馬市の農家は、宮城県内の業者から購入したわらも使用しており、このわらも基準値を超えた。
福島県によると、84頭の出荷先は、東京都に53頭、埼玉県川口市に8頭、仙台市に2頭、
山形県に2頭、福島県内に19頭。3月28日から7月13日にかけ出荷されていた。
ソース
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