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ドイツで開催されているサッカー・女子ワールドカップ(W杯)の決勝戦について、菅首相が現地で応援する
方向で首相周辺が一時検討したものの、断念していたことが15日わかった。
政府関係者によると、初の決勝進出を果たした「なでしこジャパン」を首相が現地で観戦できるよう、
17日朝に政府専用機で日本を出発し、19日朝に帰国する「強行日程」が秘密裏に検討された。
しかし、「東日本大震災の対応もあるのに、サッカー観戦している場合ではない」と慎重意見が出たほか、
「政府専用機を使用すれば数千万円の経費がかかる」(防衛省)ことも考慮し、結局、“ドイツ外遊”は
幻に終わった。政府は代わりに鈴木寛文部科学副大臣の派遣を検討している。
民主党内からは「被災者への義援金が行き届かない中、数千万円を使ってサッカー観戦など、あきれる」と
首相の姿勢を疑問視する声が出ている。
ソース
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