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猪瀬直樹:脱原発への現実的な代替エネルギーを考える
『川崎天然ガス発電所を視察、省スペースで高効率発電』
URLリンク(www.nikkeibp.co.jp)
『原子力発電を減らして行くには、代替エネルギーが必要だ。
10年、20年先の将来的な話ではなく、現実的な解決策として、
今回は「コンバインドサイクル発電所」を紹介する。』
(要旨)
○川崎天然ガス発電所:東京ガスとJX日鉱日石エネルギーが出資して設立
○58%の高い発電効率
○少人数で運用可(2基84万kwを25人で運用。東京電力平均の1/4の人員)
○石油火力よりも窒素酸化物の排出少
○必要敷地小(2基84万kwで100m×450m=45,000m2。福島第1原発の約1/60)
○安い建設費(2基84万kwで250億円)
○電力の地産地消により、送電ロスを抑制
○既存パイプライン網の活用により内陸にも設置可能
○発送電自由化により、コスト競争力は一層向上