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★児童ポルノ、ネットで無限に拡散 単純所持規制論議も
・児童ポルノ事件の摘発は近年急増。警察庁によると、平成22年の摘発件数は過去最悪の
1342件で前年の約1・5倍。判明した被害児童も614人に上り、うち2割が小学生以下だった。
幼い子供が行為の意味もわからぬまま撮影されているケースもあるが、多くは児童買春の
場で撮影されているという。
深刻化する現状を受けて、対策強化も進められている。今年4月にはネットの大手接続業者が参加し、
ネット上での児童ポルノへの接続を遮断する「ブロッキング」が始まった。現在は野放しとなっている
児童ポルノ所持そのものを規制する議論も活発化し、今国会に所持禁止を盛り込んだ改正法案も
提出されている。
捜査関係者は「判断能力の不十分な子供を食い物にした犯罪で、被害を食い止めることは
大人社会の責任だ」と訴えている。
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