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枝野官房長官は15日午前の記者会見で、日本の受注が決まっているベトナムでの原子力発電所建設について、
「わが国が(東京電力福島第一原発の)事故を乗り越えて安全性をさらに高めることへの評価も得ないといけない。
輸入する国がどう判断するかがまずは重要だ」と述べ、今後も推進する考えを示した。
菅首相が将来的な「脱原発」方針を表明したことで、政府の対応が注目されていた。
ベトナムでの原発建設は、鳩山政権当時から首相や外相らによるトップセールスで受注を目指し、昨年10月、
ベトナムを訪問した菅首相とベトナムのグエン・タン・ズン首相の首脳会談で日本企業の受注が決まった。
(2011年7月15日13時28分 読売新聞)
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