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第二次世界大戦当時、亜細亜はほぼ全域、タイと日本を除いて白人の植民地であった。
白人の力が世界を支配し、有色人種に人権が存在しない時代に
大日本帝国は有色人種国家として唯一強大であり、最後の砦であった。
1919年、日本は国連にて「人種的差別撤廃」を提案するが、否決される。
1941年になり、ABCD包囲網を敷かれ、アメリカにハルノートを突きつけられると、
追い詰められた日本は「亜細亜の解放」を大儀に掲げ、打って出た。
而して大日本帝国は、イギリス軍、オランダ軍等を打ち破り、
対アメリカ戦と言う戦術レベルでは敗れたと雖も、
亜細亜を白人支配から解放するという戦果を挙げたのである。
結果、欧米列強は持っていた植民地のほぼ全てを失った。
日本が先の大戦を戦わなければ、現代人は白人の奴隷となった公算が強い。
大日本帝国こそは、亜細亜を白人の植民地から解放した英雄国家である。