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(>>1のつづき)
子供は母親に絶対的な信頼をよせるものである。母性本能という得体の知れない機能によって、
彼女たちは無償の愛を注ぐ対象が欲しくなったのかもしれない。もちろん、子供に限らず、犬や猫
といったペットに愛を注ぐ独女も少なくない。
2匹のトイプードルと暮らすヒロミさん(41歳)「311の震災の時、帰宅困難者になりましたが、
『何が何でも帰るぞ!』と思いました。犬たちは私がいないとゴハンを食べることができないでしょ。
守るものがいるということは、生活にハリがでますし、これも母性本能の一種なのかもしれません」
以前、先輩が言っていたのだが「“母は強し”と言われる所以は、守るものがあるということ。
女性には本来、何かを守りたいという本能が備わっているのだと思う」と。もちろん、その(母性)本能は、
女性なら必ず持っているとは限らない。を産んだ人だけがもっているわけでもないし、産んでなくても
母性的な人もいる。
【母性】女性がもっているとされている、母親としての本能や性質。また、母親として子を生み育てる機能。(大辞林より)
【本能】生まれつきもっている性質や能力。特に、性質や能力のうち、非理性的で感覚的なものをいう。(大辞林より)
ひたすら自分のことだけに力を注いできた独女たちが、いよいよ何か守る対象が欲しくなる。
その非理性的で感覚的な本能を多いに駆使して、結婚から出産まで望んでほしい。Don't Think. Feel!
(考えるな、感じろ!)ということで。(以上)