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関電会長「夏乗り切れる」 大停電回避の見通し示す
関西電力の森詳介(しょうすけ)会長は11日、会長を務める関西経済連合会の定例会見で、
関電管内の夏場の電力需給について「何とか乗り切れるのではないか、という感触は持っている」と述べ、
大規模停電などの危機的状況は回避できるとの見通しを示した。森会長が今夏の需給見通しについて見解を示すのは初めて。
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東電副社長「他社に電力融通検討」 夏乗り切りにメド
東京電力の藤本孝副社長は11日、日本経済新聞のインタビューに応じ、1日から実施されている電力使用制限令に基づき
「同じ気温でみた場合に10~15%程度電力使用量が減り、夏場は乗り切れるメドがつきつつある」と指摘した。
その上で、東電よりも需給環境が厳しい西日本の電力各社に対し「要請があれば、応援融通を検討しなければならない」と述べた。
URLリンク(www.nikkei.com)
北陸、四国の電力不足解消=今夏予想、火力などでカバー―政府
政府は12日、原発の再稼働が難航した場合、これまで北陸電力管内で1.5%の不足、四国電力管内で1.7%の不足を予想していた
今夏の需要ピーク時の電力需給が、いずれも余剰に転じる見通しになったことを明らかにした。火力発電所のフル稼働や、
企業から自家発電の余剰分を買い取ってカバーできる態勢が整った。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)