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通行中の女性にわいせつな行為をしてけがを負わせたとして、強制わいせつ致傷などの
罪に問われた岡山市、無職、山本大悟被告(32)の裁判員裁判で、岡山地裁は13日、
懲役9年(求刑懲役13年)の判決を言い渡した。
判決理由で森岡孝介裁判長は「常習性がある計画的犯行で被害者の精神的苦痛も計り
知れない」とする一方、「反省をしていて更生の可能性がある」と述べた。
判決によると、平成19年5月~昨年1月、岡山県内の路上で、当時12歳から23歳
までの自転車や徒歩の女性13人に計15回にわたり胸や下半身を触るなどし、うち3人に
軽傷を負わせた。
岡山地裁は裁判員の負担を軽減するため「区分審理」することに決め、15件のうち裁判員
裁判対象外の強制わいせつなど12件については6月の裁判官裁判で量刑判断をせず、
有罪との部分判決を出していた。
▼MSN産経ニュース [2011.7.13 20:23]
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