【原発問題】18年前に電源喪失対策検討 「重大性低い」と原子力安全委結論at NEWSPLUS
【原発問題】18年前に電源喪失対策検討 「重大性低い」と原子力安全委結論 - 暇つぶし2ch1:ゴッドファッカーφ ★
11/07/14 00:48:27.77 0
東京電力福島第一原子力発電所が東日本大震災時に全ての電源を失い炉心溶融を起こした問題で、
国の原子力安全委員会の作業部会が1993年に、全電源喪失対策を検討しながらも「重大な事態に
至る可能性は低い」と結論づけていたことがわかった。安全委は13日、当時の報告書をウェブで
初めて公開した。今後詳しい経緯を調べるという。

報告書は安全委の「全交流電源喪失事象検討ワーキング・グループ」が作った。専門家5人のほか
東電や関西電力の社員も参加。安全委の作業部会はどれも当時は非公開で、今回は情報公開請求
されたため、公表した。

米国で発生した全電源喪失の例や規制内容を調査した。その結果、国内では例がなく、米国と比較
して外部電源の復旧が30分と短いことや、非常用ディーゼル発電機の起動が失敗する確率が低い
などとした。「全交流電源喪失の発生確率は小さい」「短時間で外部電源等の復旧が期待できるので
原子炉が重大な事態に至る可能性は低い」と結論づけていた。ただし明確な根拠は示されていない。


▼asahi.com(朝日新聞社) [2011年7月13日23時49分]
URLリンク(www.asahi.com)


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