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東京都知事の石原慎太郎氏が11日、AFP通信によるインタビューで核武装の必要性について言及し、
周辺国へのけん制において「日本は核兵器が必要」との考えを示したという。
複数の韓国メディアがこれを伝えており、石原都知事は「妄言の達人」などと非難した。
韓国メディアによると、石原都知事はAFP通信のインタビューで
「日本はロシアや中国、北朝鮮など敵対的な感情を持っている国に囲まれている」と指摘。
これらの国をけん制するために「核兵器を持つべき」という見方を示した。
また3月に起きた福島原発事故の影響を受け、日本国内では原子力発電への拒否感が高まっているが、日本にとっては相変らず必要だと主張。
韓国メディアは、石原都知事がまだ原発事故による悪影響がある状況で「核兵器の必要性」を強調したことを批評した。
韓国メディアは「極右政治家として悪名が高い」石原都知事が、前にも日本の核武装を促したことがあり、
さらに「日本が韓国を併合したのは、韓国が願ったこと」などといった妄言を連発し、周辺国から批判を受けてきたと伝えた。(編集担当:永井武)
サーチナ 【政治ニュース】 2011/07/13(水) 10:12
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