11/07/13 22:43:18.36 3el2fCeu0
>>491>>496>>502
今回の大震災は、気象庁も認めているようにこれまでの理論が通用しないメカニズムで引き起されています。
人工地震であれば当然ですが、本書を読むと、地震は一種の化学反応で、条件が整えば割と簡単に引き起せることが判ります。
その意味で、今回の地震を分析する際の参考となります。
東日本大震災に伴う一連の動きには、「水」が関係しています。大津波の発生はもちろん、福島原発の事故でも水蒸気爆発があり、
現在では放射性物質の漏出を食い止めるべく格納容器を水で満たす「水棺」作戦が進行中です。「水棺」というのは凄い表現ですが、
「水」がキーワードになっていることが判ります。
「水」と地震の関係について、本書には気になる記述がありまので、その部分を以下引用します。
地震学のウソ』山本寛著、工学社(その1)