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政府の地震調査委員会は、神奈川県の三浦半島にある断層群について、
東日本大震災の影響で将来、地震を起こす可能性が高まったと発表しました。
政府の地震調査委員会によりますと、神奈川県の三浦半島中南部に
分布する「三浦半島断層群」は、東日本大震災による地殻変動の影響を
受け将来、地震を起こす確率が高まった可能性があるということです。
想定される地震の規模は、マグニチュード6.6から6.7、あるいは
それを上回ると予測されていますが、地震を起こす確率が何%上がったのかは
予測できないということです。
地震調査委員会は震災を受けて、これまでに長野県の牛伏寺断層、
埼玉県から東京都にまたがる立川断層帯、宮城県から福島県にまたがる
双葉断層の3つの活断層について地震発生の確率が高まったと発表していました。
地震調査委員会では、「地震が起きやすくなったのは確実だが、いつ、
どこで起きてもおかしくないので普段から備えてもらいたい」としています。
(11日20:45)
URLリンク(news.tbs.co.jp)
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