11/07/11 19:16:29.11 0
コメ卸業者などの間で取引される2010年産米の大幅な価格上昇が続いている。震災や
原発事故を受けた供給懸念から卸業者が在庫確保に動き、取引に出回るコメが
不足しているためだ。
一部の銘柄では50%近く値上がりしている。
大手スーパーなどの小売価格への影響は少ないとの見方が大勢だが、11年産米の作柄や
放射性物質の影響が分かるまでは高値水準が続く可能性がある。
民間調査会社の米穀データバンクによると、ブランド銘柄の秋田県産あきたこまちは、震災前の
3月9日に60キロ当たり1万2500円(関東の高値ベース)だったが、7月6日には1万8700円と
49・6%上昇した。
ソース
日本海新聞 URLリンク(www.nnn.co.jp)