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(>>4の続き)
■他にもある朝鮮半島との「関係」
菅首相と朝鮮半島との関係は、他にもある。
菅首相は89年、北朝鮮の元工作員で拉致実行犯である辛光洙元死刑囚の釈放を求め
る韓国政府への「要望書」に署名。辛元死刑囚は99年に恩赦で釈放され、翌2000
年、英雄として北朝鮮に帰国した。
また、「草志会」が06年と09年に、在日韓国人から計104万円の献金を受けて
いたことが3月11日に発覚。同日発生した東日本大震災で追及はウヤムヤになってい
るが、東京地検特捜部は5月上旬、菅首相に対する政治資金規正法違反罪の告発状を
受理している。
菅首相は政府の拉致問題対策本部長でもあるが、朝鮮半島や拉致関係者との不可解な
つながりが問題解決の“障害”になることはないのか。
元公安調査庁第2部長の菅沼光弘氏は「菅首相は市民運動出身で、北朝鮮に共鳴する
部分があるのだろう」といい、こう続ける。
「辛光洙の釈放署名について、菅首相は『よく知らずに署名した』と説明していた
が、今回の献金問題や半島関係者との付き合いを見るかぎり、とても信じられない。現
在、北朝鮮は朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)の競売問題などをめぐり、日本政界
にひそかに接近しているとも聞いている。北朝鮮絡みの動きには、表に出ていない闇の
部分がかなりある」
日本の総理大臣が“闇”に関わっているとは信じたくないが…。
(以上)