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東京電力福島第1原発の吉田昌郎所長が、本店の原子力設備管理部長だった2009年、同原発などの耐震安全性
を評価し、国に提出した中間報告書の誤りを知りながら、安全への影響は少ないとして部内処理を優先し、社内外
に長期間知らせなかったことが9日、関係者の話で分かった。国や福島県などへの修正報告は半年後になった。
東電は当時、02年の原発トラブル隠しや07年の柏崎刈羽原発沖の海底断層非公表問題を受け、情報公開の改善
に取り組んでいる最中。東電関係者によると社内でも問題視されたが、吉田氏への処分はなかった。
▽47news(2011/07/10 02:02 )*共同通信
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