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自宅マンションに妻（３９）の遺体を約３か月放置したとして、京都府警堀川署は９日、京都市中京区壬生森町、
無職河田勝幸容疑者（４３）を死体遺棄容疑で逮捕した。
８日夕、河田容疑者から「妻が病気で亡くなった。来て下さい」などと書かれたファクスが府警本部に届き、
駆けつけた同署員が遺体を発見。河田容疑者はこれと入れ違いで同署に出頭してきた。
発表では、河田容疑者は４月中旬、妻がワンルームの自宅内で死亡しているのに気付いたが、放置した疑い。
「ずっと一緒にいたかった」などと供述しているという。遺体に外傷はなく、司法解剖で死因を調べる。
近くの住民によると、河田容疑者は妻と２人暮らしで、妻は松葉づえを使うなど足が不自由な様子だったという。
ソース
読売新聞 URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)