11/07/09 04:14:09.54 f/D16J4D0
川崎重工の造船マンたちは、日本の造船業界の歴史で"汚名"を背負っている。
実は世界最大手である韓国の現代重工を
創成期の1970年代に、 ほとんど何の見返りもなく
技術指導したのが川崎重工だった。
現代重工は90年代に建造能力を大幅に拡大、通貨であるウォン安を利用して
安値受注を仕掛け、日本の造船業界は大打撃を受けた。
もちろん、「最大のブーメラン効果」を引き起こした
川崎重工に対しては 同業他社からの怨嗟の声が渦巻いた。
だから、川崎重工では当初、中国との合弁事業について
「韓国との二の舞いに なる」と反対論ばかり。
そこを神林常務が
「人と人との密接な関係を中国と 築くことで未来を切り開ける」
と首脳陣を説得し、合弁事業をまとめ上げた。
(日経ビジネス2010年11月8日号 川崎重工業 世界最強の旗を掲げよ)
(´・ω・`) 東電にしてもそやけど、自社の利益の為に他社を犠牲にするんは
やめーや! 神林常務はちゃんと中国の特許を妨害するんやろな!
でないと、ネットが続く限り、川崎重工=売国奴と言われるで。頑張りやw