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7日午後4時半ごろ、相模原市緑区橋本、市立宮上小学校のプールに隣接する機械室で、20代の男性教諭が
プール消毒用の次亜塩素酸ソーダに誤って別の薬品を混ぜ、塩素ガスが発生した。駆け付けた消防隊員が換気
作業し、ガスは約4時間後に拡散した。
教諭はガス発生直後に逃げて無事だった。児童は下校していた。
相模原市教委によると、男性教諭は次亜塩素酸ソーダが少なくなっていたため補充しようとし、プール内の
ごみを集めるのに使うポリ塩化アルミニウムと取り違えた。いずれもポリタンクに入っており、タンクには
薬品名を記したタグが付いていた。
市教委は「薬品の管理を徹底するよう周知する」としている。
▼MSN産経ニュース [2011.7.7 22:31]
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