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救う会サイトより引用
URLリンク(www.sukuukai.jp)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2011.07.07)
増元照明家族会事務局長は、【中略】また、菅首相の政治団体からの寄付金について、「菅総理は、なぜこれほど多額の
(6250万円)寄付を、拉致犯の関係者が属する団体に寄付するのか。総理を辞めた後もこの問題は追及してほしい」と述べた。
西岡会長は菅首相の献金問題について、「(寄付を受けた団体に所属し三鷹市議選に立候補して落選したのは)拉致実行
犯の息子であるので家族連座制をとっていない日本では難しい問題があるが、彼は、北朝鮮で生まれ、ハイジャック犯たちが住む
革命村でテロ犯人たちからの内部教育を受け、日本と北朝鮮を行き来している。ハイジャック犯は北朝鮮で日本革命村を作り
子どもたちを自分で教育している。だから日本語ができる。有本恵子さんと石岡亨さんの子どもと一緒に教育を受けた可能性も
あるが一切証言を拒否している。拉致問題の解決には協力をしていない。そういう人物が政治活動している団体に寄付すること
は大変不明朗なことだ。そういう人が所属する団体と総理と関係があるという。そこから情報が抜けていないか。これも不明朗だ」
と述べた。
増元事務局長は、「日本に帰って以来、拉致問題の解決への協力が一切ない。よど号犯は20名を拉致したと言われるが、
それらについて黙認したまま立候補することは異常だ。菅総理は、知らないではすまないと思う」と述べた。
古屋委員長は、「大きな問題が内在している可能性が高い。自民党内にプロジェクトチームを作ることを委員会として提案した
い」と述べた。
安倍元総理は、2つの点が問題とし、「拉致実行犯が関係する団体に、現在の拉致対策本部長が寄付しているということ。
また、菅さんが1年間に寄付の上限いっぱいの5000万円をしていること、資金が潤沢でない人が寄付していること、共感しない
人物一人が寄付していることから資金還流の疑いが強い。一体化しないとできないことだ。プロジェクトチームで検討すべき」と述
べた。
不明朗な点が多すぎるので当事者である首相や元首相は進んで事実関係の解明をぜひ行っていただきたい。