【島根】石見銀山で新坑道20カ所発見 世界遺産登録後初at NEWSPLUS
【島根】石見銀山で新坑道20カ所発見 世界遺産登録後初 - 暇つぶし2ch1:春デブリφ ★
11/07/07 12:15:57.17 0
★石見銀山に新坑道20カ所 世界遺産登録後初

 島根県大田市の世界文化遺産・石見銀山遺跡で、銀を採掘した際の坑道「間歩」と
みられる穴が約20カ所新たに見つかったことが7日、同県教育委員会への取材で分かった。

 今年10月に専門家による本格的な調査を実施する予定で、間歩と確認されれば、平成
19年の世界遺産登録後では初めての発見となる。県教委によると、石見銀山全体で
は14年度までに計583カ所の間歩が見つかっている。調査ができていなかった範囲
の調査を今年5月から開始。これまでに約20カ所の横穴や縦穴などが見つかり、今後
さらに増える可能性もある。銀を製造していた清水谷製錬所跡周辺にまとまっている
ことなどから、間歩の可能性が高いとみられるという。

 県教委世界遺産室の岩橋孝典専門研究員は「銀の採掘場所がこれまで考えていたより
も広がる可能性がある。銀山開発の年代別の様子がさらに詳しく分かる可能性があり、
貴重な発見だ」と話している。 

■ソース(産経新聞)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※写真 世界遺産・石見銀山遺跡で新たに見つかった坑道とみられる穴の内部
=5月、島根県大田市(県教育委員会提供)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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