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6月30日、クリスチャンアカデミー(東京都東久留米市)にて開催された
第66回コーヒーアワーにて、埼玉医科大学准教授の今中和人(いまなか・かずひと)博士が
「心臓外科医が語る驚異の人体」と題して講演を行った。今中氏は講演において、
現在もなお日本の義務教育下で「進化論」が正しいかのように教えられていることに
深い遺憾の意を表し、キリスト者である私たちは「進化論」が完全に誤った考え方であり、
全知全能の神様が私たちのすべてを初めから創造されたお方であることを堂々と宣べ伝えていかなければならないと強調した。
今中氏は心臓外科医となり、生きている人間の内部にある心臓の驚くべき
仕組みを発見することで、人体は徐々に進化して形成されていったのではなく、
神様が御心に従って人体のすべてをご計画の通りに初めから創造されたことを確信したことを講演で証しした。
同氏は日本人のキリスト教に対する考え方として、「イエス・キリストの教えに
否定的な人はほとんどいないが、イエス・キリストを通して表される全知全能の神が
存在しているということを受け入れることができない日本人が多く、神の存在を
受け入れられないことがイエス・キリストを受け入れられないことにつながっているのではないか」と指摘した。
特に今中氏は「進化論」については「でたらめの新興宗教である」と厳しく非難し、
未だに学校教育で進化論が教えられている現状に危機感を募らせ、「進化論」の
考えが日本人が神という存在を受け入れるのに大きな妨げになっていると警告した。
科学万能主義のようにも思える現代日本においては、初代教会の時代の
偶像崇拝に満ちたコリントの都市での伝道と同じく、「ムードや直感に
頼って行うのではなく、聖書が正しいことを理論的に証できる知識を身につけた上で伝道するべきではないか」と述べた。
イカソース
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