11/07/07 10:46:55.58 0
(>>1のつづき)
茶髪の女検察官が問いただす。
「あなたね、強姦の原因、7年の禁欲生活って言ってますけど、出所した9月1日から10月1日まで、
68万くらい使ってますよね。キャバクラ、テレクラ、援助交際に。それでも、長年の禁欲生活で強姦したって
いうんですか。あなた、強姦の前科ありますね」
女検察官に、男の〈7年の禁欲生活〉の溜まりは、通じない。
「殺すぞ」と脅して、カネとカードを奪い、強姦する。竪山の手口は呆れるほどこの繰り返しである。
強姦が常習めいてきた理由と体験を公判で供述した。
少年院に入る前の18歳のころ、母親の弟・叔父らのグループと交友していた。
車で町に出て「あの女をナンパしてこい」といわれる。女がうまくついて来ると車に乗せる。
運転する大人が「いやあ、私は送って行くだけだから」と騙し、アパートに連れ込んで皆で強姦した。
可哀そうだからと、少年の竪山が逃がしてやったことがあった。大人たちに殴られた。以降、ナンパで
連れ込む強姦を繰り返した。
被告人は女性検察官に答える。
「叔父のその友達は強姦専門でした」「なんどもやったが、みんなはじめは嫌々といい、
あとで、いいといった」
何人の女を強姦したか覚えていない。殴って蹴って、本当に厭がったのはひとりだけだった。
強姦してやると女はうれし泣きするものだ。長いあいだそう思ってきた。(以上)