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パチンコ浪費、彼女に言えず…強盗被害作り話
強盗被害の届け出が狂言だったとして、静岡県警伊東署は6日、
沼津市の無職の男(24)を軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで熱海区検に書類送検した。
発表によると、男は6月20日夜、「パチンコ店の駐車場で2人組の男に車に連れ込まれて殴られ、
財布を奪われた」とうその被害を同署に届け出た疑い。
調べに対し、男は「交際している女性に数十万円の借金があったがパチンコに使った。
翌日のデートで合わせる顔がなかった」などと供述している。
女性には「借金までしてパチンコするなら別れる」と
クギを刺されており、言い訳に困って狂言を思いついたという。
同署は当初、45人態勢で捜査を始めたが、
財布を奪われた経緯や犯人の服装に関する男の説明が曖昧だったため、
狂言ではないかと問い詰めたところ、約1時間後に狂言を認めたという。
(2011年7月7日07時55分 読売新聞)
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