11/07/06 20:37:47.22 0
国会は、松本 龍前復興担当相の辞任劇を引きずる形で大荒れになっている。
集中審議で集中砲火、菅首相への対応には、民主党内からも新たに反発の声が噴出した。
そして、復興担当相を辞任した松本 龍氏は6日、新潟・津南町と長野・栄村をお忍びで訪問した。
2週間ぶりに再開された国会審議の冒頭、菅首相は「任命したのは私でありますから、任命責任は
私にあります」と述べ、就任9日目に辞任した松本前復興担当相の任命責任をあっさり認めた。
野党・自民党からは、石原幹事長、石破政調会長らが相次いで質問に立ち、菅首相の早期退陣を
要求した。
自民党の石原幹事長は、「総理を本気で支えようとする人は、実はもう民主党の中、内閣にも
いないのではないか。まさに裸の王様であります」と批判した。
また、自民党の石破政調会長は、「野党はおろか、与党の信頼もない。そのあなたが、これから
先にやることが、原子力災害の収束、復興に向けて、なぜプラスなんですか」とただした。
そうした声に、菅首相は「私が最高の総理大臣であるというほど、うぬぼれてはおりません。ただ、
こういう震災が起きた中で、やはりその責任から逃げるわけにはいかない」と述べ、早期退陣を
否定した。
さらに、自民党の石破政調会長は、「総理は今まで、一度も退陣するなんて口にしていない、
一度もしていない。そして、震災や原発に一定のめどがついたら。いつつくんですか。10年ですか、
20年ですか。いつまでも辞めないと言っているのと一緒です」と述べたうえで、内閣の顔ぶれが
変わったことを理由に、今国会での内閣不信任案再提出の可能性についても言及した。
ますます苦境に立つ菅首相だが、実は3年前の麻生内閣で中山成彬国交相が就任早々、「日教組を
ぶっつぶす」などと発言して辞任した際には、「少なくとも、中山(成彬)さんの考え方とか人柄を
よく知っていて任命されたんでしょうから、リーダーシップを欠いていたと言われても仕方がない
と思いますが」と、任命した麻生元首相を厳しく追及していた。
その発言は、結果的に自らに跳ね返ることになった。
(>>2-に続く)
▽FNNニュース
URLリンク(www.fnn-news.com)