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「京都がこんなに暑いとは…」避難者の住宅にエアコン印刷用画面を開く
京都府は6日、東日本大震災の避難者が住む公営住宅の部屋に無料でエアコンを取り付ける作業を始めた。
京都特有の蒸し暑さに閉口していた避難者は、さっそく冷たい風を浴びて人心地ついていた。
夏の暑さを乗り切ってもらうため、府は順次、府営住宅や府職員住宅などに入居する約120世帯を対象に、
必要な家庭に1台ずつエアコンをレンタルで設置する。この日は京都市伏見区の小栗栖西団地で作業を始めた。
福島第1原発から約8キロの福島県富岡町から避難してきた松野史人さん(35)一家は、
保冷剤を頭に当てたり、うちわで暑さをしのいでいたという。
クーラーの設置作業を見守った母やす子さん(56)は
「京都がこんなに暑いとは思わなかった。これで涼しく過ごせそう」と喜んでいた。
京都市もすでに市営住宅などに避難した人が住む部屋を対象に、エアコンの設置作業を進めている。
京都新聞 【 2011年07月06日 12時43分 】
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
エアコンの設置作業を見守る松野さん一家(6日午前9時20分、京都市伏見区・京都府営小栗栖西団地)
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)