11/07/11 03:42:57.65 9MUgIEhZ0
流石に城は伊達じゃないな
ちゃんと考えて作られているんだな
385:名無しさん@12周年
11/07/11 03:44:28.19 ufDqJYUz0
>>97
大阪で過去津波10メートル? 古代地層に痕跡
大阪狭山市教委などが昭和63年~平成8年に発掘調査。
5世紀以降と16世紀以降のそれぞれ数百年間の地層から珪藻の化石が確認され、
海で生息する珪藻が最大で全体の5割近く占めていたことが判明した。
8世紀ごろと17世紀前後の大規模な地震による噴砂や地滑りの痕跡も確認された。
URLリンク(nankai-jishin.com)
386:名無しさん@12周年
11/07/11 03:45:36.74 eLFS4X230
>>62 >>101 情弱ですね~
明治5(1872)年3月14日 7.1 浜田地震 - 島根県
明治24(1891)年10月28日 8.0 濃尾地震 岐阜、愛知、滋賀、三重県の一部
明治27(1894)年10月22日 7.0 庄内地震 山形県の西部
明治29(1896)年6月15日 8.2 明治三陸地震 岩手県を中心に北海道、東北地方
明治29(1896)年8月31日 7.2 陸羽地震 秋田、岩手、山形県の一部
大正12(1923)年9月1日 7.9 関東地震 東京都 など6点
大正14(1925)年5月23日 6.8 北但馬地震 兵庫県 豊岡
昭和2(1927)年3月7日 7.3 北丹後地震 京都府 宮津測候所 など2点
昭和5(1930)年11月26日 7.3 北伊豆地震 静岡県 三島市東本町
昭和8(1933)年3月3日 8.1 昭和三陸地震 岩手県 宮古市鍬ヶ崎 など6点
昭和18(1943)年9月10日 7.2 鳥取地震 鳥取県 鳥取市吉方
昭和19(1944)年12月7日 7.9 東南海地震 6 三重県 津市島崎町 など2点
昭和20(1945)年1月13日 6.8 三河地震 三重県 津市島崎町
昭和21(1946)年12月21日 8.0 南海地震 和歌山県 串本町潮岬 など17点
昭和23(1948)年6月28日 7.1 福井地震 福井県 福井市豊島
昭和58(1983)年5月26日 7.7 日本海中部地震 秋田県 秋田市山王 など3点
平成5(1993)年7月12日 7.8 北海道南西沖地震 北海道 寿都町新栄 など4点
平成7(1995)年1月17日 7.3 兵庫県南部地震 (阪神・淡路大震災) 神戸市等阪神淡路地域
387:名無しさん@12周年
11/07/11 03:58:49.40 w/yrbc5x0
京都、大阪も大地震危険度A級に[2007.07.27]
早見は、2005年のセミナーで、初めて関西地方の活断層に阪神大震災の直前と同じ不気味な変化が起きていることを伝えた。そして、7月21日(土)の大阪セミナーで、
さらに詳しく、琵琶湖西岸から大阪にかけての活断層で、直下型大地震の危険度が切迫していることを警告しておいた。
早見の警告を裏づけるように、7月23日(月)発売の『週刊ポスト』誌で、大竹正和・東北大学名誉教授が「琵琶湖西岸断層は、いつ大地震を起こしてもおかしくない」
京都大学防災研究所の河田恵昭教授も「琵琶湖西岸断層は身近に迫った危険な断層で、ここで起こる大地震は最大マグニチュード7・8と想定される」と明言した。
マグニチュード7・8というのは、阪神大震災(7・3)を上回り、関東大震災(7・9)に匹敵する。それが起きたら京都は壊滅だ。日本人は大地震のリスクを甘りにも軽く考えすぎている。
388:名無しさん@12周年
11/07/11 03:59:00.77 w/yrbc5x0
「大阪府地域防災計画・平成16年」の被災予想では、上町台地活断層が地震を起こした場合の吹田市の震度は、
震度7~6強を予想しています。
特に市南部を中心とした軟弱地盤地域での液状化による被害も加わり、全壊戸数は、30%以上に達するとしています。
大阪府全体の全壊戸数の予想数は、阪神・淡路大震災の10万棟を大きく上回る28万棟で、
地震が冬の午後6時に発生した場合の死者数は、全体で1万9000人を上回ると推定しています。
罹災者数280万人、避難所生活者85万人。ライフラインの被害は甚大で、停電84万軒、ガス供給停止245万戸、
水道断水663万人、電話不通54万加入者と予測されています。
389:名無しさん@12周年
11/07/11 04:01:17.68 80WUOskUO
最悪に備えてガソリン、灯油、カセットガス、水、食料は用意しといたほうがよさそうだな
390:名無しさん@12周年
11/07/11 04:07:56.91 lSHb5ypg0
スレリンク(newsplus板)
100~150年周期で発生するとされる南海地震で、これまで最大規模とされてきた1707年の
「宝永地震」以前に、この時を上回る津波に近畿地方が見舞われていた可能性のあることが、
東京大地震研究所の都司嘉宣准教授の調査で分かった。兵庫県の津波予測は、
宝永地震をモデルに最悪の被害想定をしてきたが、3月の東日本大震災と同様、
南海地震でも従来の想定を超える超巨大地震が起きる恐れが出ている。(安藤文暁)
南海地震は、東海沖から四国沖の南海トラフ(海溝)沿いで周期的に起こるプレート境界型の地震。
直近では1946年にマグニチュード(M)8・0の規模で起こり、
淡路島などに津波が押し寄せた。今後30年間の発生確率は60%程度とされる。
宝永地震は、東海・東南海地震と同時に発生。M8・6は、M9・0の東日本大震災が起こるまでは国内最大級で、
死者も2万人以上。兵庫県の瀬戸内沿岸部でも高さ2~3メートルの津波があったとされる。
それ以前の南海地震に関する詳細な記録はほとんど見つかっていなかったが、
都司准教授は1361年の「正平(康安)地震」について記した法隆寺(奈良県)の記録を調査。
海岸から4キロ以上、宝永地震の記録より約1キロ内陸の大阪市天王寺区の寺社まで
津波が押し寄せていたことが確認されたという。都司准教授は「宝永地震と同じく、
東海、東南海と同時連動した地震だった可能性が高い」と指摘する。
宝永地震については、同じ南海トラフ上にある九州・日向灘でも同時に地震が起きた「4連動地震」の説もあり、
東京大や京都大などのチームは「300~500年周期で4連動地震が発生している可能性がある」とする。
その場合、破壊される断層は約700キロに達し、東日本大震災の約500キロを上回る。
国は東海、東南海、南海地震の同時発生に備え、本年度から本格的な被害予測に着手。
東日本大震災を受け、兵庫県も防災計画を見直す。
都司准教授は「兵庫でも宝永を上回る津波が過去にあったと考えてもおかしくない。
最悪を想定した対策が必要」と話している。
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
391:名無しさん@12周年
11/07/11 04:10:29.90 aDprnZzf0
<南海トラフ地震リスト Ver2.0 未来地震研究所> エネルギー(■=1個Mw8.0相当)
4800年前地震 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ (巨大地殻変動痕跡)
684 白鳳地震 ■■■■■■■■ (巨大津波痕跡あり)
887 仁名地震 ■■■■■■■■ (大坂内陸に津波大被害)
1096 永長東海 ■
1099 康和南海 ■
1361 正平地震 ■■■■■■■■ (巨大津波痕跡あり、大坂内陸に津波の大被害)
1498 明応地震 ■■■■
1605 慶長地震 ■ (津波地震)
1707 宝永地震 ■■■■■■■■ (大坂に超巨大津波被害)
1854 安政東海 ■■■■ (大坂に津波大被害)
1854 安政南海 ■■■■
1944 昭和東南海■
1946 昭和南海 ■
<日本海溝地震リスト Ver2.0 未来地震研究所> エネルギー(■=1個Mw8.0相当)、千島海溝エリアを除いた
2000年前 ■■■■■■ (巨大津波痕跡、仙台平野も大規模浸水)
869 貞観地震 ■■■■■■ (巨大津波、仙台平野も大規模浸水)
源平合戦~戦国時代の地震は不明。奥州藤原氏滅亡が痛い。記録消失は、源頼朝の責任大!
1611 慶長三陸 ■■■■ (巨大津波、仙台平野も大規模浸水)
1677 延宝房総 ■■■■ (房総沖 Mw8.4)
1793 寛政三陸 ■
1896 明治三陸 ■ (巨大津波、津波地震で地震規模は諸説あり。)
1933 昭和三陸 ■■■■ (巨大津波,地震規模は諸説あり。規模はUSGSのMw8.4を採用)
1968 十勝沖 ■■■ (実際は青森沖。規模はUSGSのMw8.3を採用))
2011 東日本大震災■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
392:名無しさん@12周年
11/07/11 04:11:36.30 CwnmLu8QP
10mの津波防ぐとか物理的に無理じゃね?
高波ならいけるけど津波は耐えれないはず
393:名無しさん@12周年
11/07/11 04:15:15.36 mX3+5jKKO
東京の不動産業者が早朝から頑張り過ぎやろw
過去110年間に発生したM6以上の地震分布
URLリンク(toolbiru.web.fc2.com)
394:名無しさん@12周年
11/07/11 04:17:11.06 Z1bvXqXW0
>>388
上町断層のエネルギー充満率は125%を超えてる。
どこよりも犠牲者数が多く見積もられてるのが大阪。
395:名無しさん@12周年
11/07/11 04:19:45.96 hagsBOZy0
近畿はいきなりドカーンと来るからな
阪神淡路大震災がいい例。
明治時代以降、犠牲者100人以上が発生した地震
東北 5回
関西 4回 ← 情弱
中部 3回
関東 2回 ← 情弱
北陸 2回
北海道 1回
中国 1回
四国 1回
九州 0回 ←最強 地震なし 津波なし
沖縄 0回
396:名無しさん@12周年
11/07/11 04:23:00.86 mX3+5jKKO
ちなみに首都直下型地震の発生確率は何と70%!!
URLリンク(www.google.co.jp)
397:名無しさん@12周年
11/07/11 04:24:50.04 hagsBOZy0
>>396
来ると言われてる首都圏(南関東)直下は安政江戸以外は犠牲者が0~150人と非常に少ない。
ちなみに首都直下は茨城で起きても首都直下。定義が曖昧すぎるw
URLリンク(www.jishin.go.jp)
1633年3月1日
(寛永小田原地震) M7.0 小田原での揺れが最も強く、小田原市内での死者は150人を数える。
1782年8月23日
(天明小田原地震) M6.7 死傷者が多数あり、全壊家屋は1000棟を越えた。最大震度は5相当。
1853年3月11日
(嘉永小田原地震) M6.7 小田原城が大破し、死者約20~100人。
1855年11月11日
(安政江戸地震) M6.9 関東地方の広い範囲で強い地震動が生じ、全体として、死者7000名(ほとんどが火災)
1894年6月20日
(明治東京地震) M7.0 東京都東部、神奈川県東部、埼玉県南東部などでは震度5相当、全体として、死者31名。
1894年10月7日
(東京湾付近の地震) M6.7 この地震は東京都東部では屋根や壁等に小被害をもたらし、横浜では所々で壁土が剥離した。
1895年1月18日
(茨城県南部の地震) M7.2 死者9名、負傷者68名。
1921年12月8日
(茨城県南部の地震)M7.0 死傷者は記録されておらず。
1922年4月26日
(浦賀水道付近の地震) M6.8 東京・横浜合わせて死者2名、負傷者23名。
1987年12月17日
(千葉県東方沖の地震) M6.7 千葉県を中心に死者2名の被害が生じた。
398:名無しさん@12周年
11/07/11 04:26:20.50 QUfTbeqW0
>>388 それデータが古い
上町断層が動いた時、人口集中地域が震度6強~7で、「大阪大震災」になると思う。
政府は、M7.6を想定し、被害が最も大きい場合、死者4万2千人、負傷者22万人、帰宅困難者200万人、全壊棟数97万棟、避難者550万人、
経済への被害74兆円と想定されている。
死者数においては、現在想定されている地震の中では最も高いものとなっている。
399:名無しさん@12周年
11/07/11 04:29:10.97 ytk0CaG40
地震では最強の群馬、岡山に何で人が集まらないんだぜ?
400:名無しさん@12周年
11/07/11 04:30:21.03 mX3+5jKKO
>>397
せめて情報元を読んでからレスしようぜw
東京湾北部を震源地とする直下型地震の想定だとちゃんと書いてあるぞ。
死者の数は少なくとも1万1000人だとよ。
401:名無しさん@12周年
11/07/11 04:32:13.91 esjJKBSH0
>>400
少なくとも じゃなくて 最悪で と書いてあるね。
まあどんな自然災害であれ被害は多く見積もっておいた方がいい。安全対策になる。
402:名無しさん@12周年
11/07/11 04:36:20.79 6PhhTS7Q0
大阪の地震被害
887年8月26日 仁和地震(南海地震) - M 8.0?8.5、京都・摂津を中心に死者多数。津波あり。地質調査によればほぼ同時期に東南海・東海地震も発生。
1360年11月21日・22日 紀伊・摂津地震(東南海地震?) - M 7.5?8.0、死者多数。津波あり。
1361年8月3日 正平・康安地震(南海地震) - M 8.0?8.5、死者多数。摂津・阿波・土佐で津波により大きな被害。
1510年9月21日 摂津・河内地震 - M 6.5?7.0、死者多数。余震が2か月あまり続く。
1586年1月18日 天正大地震(東海東山道地震、飛騨・美濃・近江地震) - M 7.8?8.1、死者多数
1596年9月5日 慶長伏見地震(慶長伏見大地震) - M 7.0?7.1、京都や堺で死者合計1,000人以上
1707年10月28日 宝永地震(東海・南海・東南海連動型地震)-大阪で津波により15620人が死亡。
1819年8月2日 伊勢・美濃・近江地震 - M 7.3、死者多数。
1854年12月24日 安政南海地震 - M 8.4、大坂湾に注ぐいくつかの川が逆流し、死者諸説あるが大阪で最高7000人。
1936年 2月21日 河内大和地震 - M 6.4、死者9人。
京都の地震被害
868年8月3日 播磨・山城地震 - M 7台。
976年7月22日 山城・近江地震 - M 6.7以上、死者50人以上。
1449年5月13日 山城・大和地震 - M 6.5、死者多数。
1596年9月5日 慶長伏見地震(慶長伏見大地震) - M 7.0?7.1、京都や堺で死者合計1,000人以上
1662年 6月16日 近江・山城地震(畿内・丹後・東海西部地震、寛文の琵琶湖西岸地震) - M 7.4?7.8、死者数千人。
1830年12月19日 京都地震 - M 6.4、死者280人。二条城など損壊。
1927年3月7日 北丹後地震 - M 7.3、死者2,925人。
403:名無しさん@12周年
11/07/11 04:37:29.41 XOVyeZ3VO
>>399
喉元過ぎれば熱さを忘れるということわざがあってだな
3代越えれば地震や津波の恐怖なんて断絶するよ
どっちも微妙に地の利が悪いし
404:名無しさん@12周年
11/07/11 04:37:55.62 BUb/Tmu0O
神戸は津波の体積物が確認されてる
JRより南はやばい
阪神淡路の震源は内海だったから津波は無害だったけど
震源が外海なら来るだろうな