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国立天文台は5日、すばる望遠鏡(米ハワイ島)で、機器などを冷やす配管が破損し、
冷却液が大量に漏れたと発表した。観測を中止して清掃を進め、機器に異常がないか
調べている。
国立天文台によると、現地時間2日午前5時半(日本時間3日午前0時半)ごろ、
観測後の望遠鏡格納時に異常を知らせる信号が出た。調べたところ、望遠鏡最上部にある
主焦点付近の配管が破損し、冷却液が漏れていた。
約20メートル下の主鏡などに流れ落ち、その下の観測装置などがある床面にも流れていた。
冷却液は自動車の不凍液にも使われるエチレングリコールを水で薄めたもので、
主鏡は拭き取れば問題ないという。
一方、観測機器は故障の可能性もあり、点検を進める。
ソース:時事通信社
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