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ハエが大量発生している石巻市で4日、専門業者が計画的に殺虫剤を散布する
害虫駆除作戦が始まった。
ハエは不快なだけでなく、病原菌などを媒介し食中毒の原因になるとされる。
津波で被災した水産加工場が並ぶ同市魚町を皮切りに散布範囲を広げ、
市内全域で抑制につなげる考えだ。
駆除は被災地支援に取り組む日本国際民間協力会(京都市)が、害虫駆除業者でつくる
県ペストコントロール協会の技術協力を得て実施。4日は作業員2人1組の10班態勢で、
工場や道路の床やがれき、水たまりなどに殺虫剤を散布した。
魚町地区では、冷凍・冷蔵庫などで腐敗した水産物の処理が進んだが、がれきが手つかず
の区画も残る。ハエは依然として多く「駐車した白色の乗用車のボンネットが黒くなる」
(肥料製造会社)という。
協力会は気仙沼市や陸前高田市などでも駆除を支援しているが、石巻市は被災範囲が広い。
作業員を増員しながら1カ月程度、集中的に駆除を行い、延長も検討する。
作業に当たった佐藤企画(仙台市)の佐藤勝夫社長(68)は「がれきの下の腐敗物など
が除去できていれば殺虫効果は大きいが、処理も途上。この夏は追いかけっこが続くだろう」
と話す。
[河北新報]2011年07月05日火曜日
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
タンクに入った殺虫剤を専用器具で散布する作業員=4日午前、石巻町魚町
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