11/07/04 19:37:31.81 0 BE:982174739-PLT(12066)
>>1(の続き)
◆解説◆
中国と韓国は、東シナ海にある蘇岩礁(中国語名、韓国名は離於島)の問題でも対立している。韓国は「島」と主張して領海やEEZを設定。
しかし、干潮時にも最も高い部分が水面下にあるため、中国は「島ではない。岩礁にすぎない」と反発している。
韓国は同島/岩礁にヘリポート付の海洋総合基地を建設した。
韓国は1951年のサンフランシスコ条約締結までに、対馬、波浪島、竹島を自国領土であると主張する意見書を米国に提出。
米国は「対馬が日本領であることは明らか」「韓国が竹島についても支配した過去はない」と韓国の主張を相手にしない方針を決めた。
さらに波浪島はそもそも実在しない島で、韓国は米国側に位置を尋ねられ、「日本海にある小島」などと返答し、“島の捜索”を始めた。
韓国政府はその後、波浪島について「日本海にある」との説明を一転させ、東シナ海にある蘇岩礁を波浪島と主張するようになった。
干潮時も海面に出ることがないため島ではないが、韓国は「自国領の島」主張しつづけている。(編集担当:如月隼人)
サーチナ 【政治ニュース】 【この記事に対するコメント】 2011/07/04(月) 18:29
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