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菅直人首相が10月に中国訪問を検討していることが2日分かった。
首相周辺が明らかにした。首相はすでに退陣表明しており、延長した
通常国会の会期末は8月末だが、今秋以降の続投にも強い意欲を
示しているとみられる。ただ、外交を理由とする新たな「居座り」画策は
野党だけでなく、民主党内からも強い反発を招くのは必至で、政局は
一層混乱しそうだ。
首相が検討しているのは、清朝崩壊のきっかけとなった辛亥革命の
「武昌蜂起」から100年にあたる10月10日前後の北京訪問。
中国ではこの時期に国を挙げた記念行事が予定されている。
首相は記念行事に出席したい意向で、実現すれば就任後初めての訪中となる。
10月10日は首相の65歳の誕生日でもある。
首相は6月2日に退陣の意向を表明し、同月27日の記者会見では、
平成23年度第2次補正予算案と再生エネルギー特別措置法案、特例公債法案の
3つの成立が「(退陣の)一つのめどになる」と述べた。
だがこの際も、具体的な退陣時期は示さず、訪中への意欲を失わなかったとみられ、
最近、側近に対して「10月10日の辛亥革命100周年の記念行事にあわせて
訪中したい」との意向を改めて伝え、中国側との調整を指示した。
(後略、詳細はソースにて)
ソース:URLリンク(sankei.jp.msn.com)