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「うどんの日」の2日、本場さぬきうどん協同組合(大峯茂樹理事長)は香川県高松市内町の高松三越前で、
ぶっかけうどん1千玉の無料接待を行い、訪れた買い物客らが県産小麦の香り豊かな麺に舌鼓を打った。
夏至から11日目の7月2日ごろは、田植えが一段落する半夏生に当たる。同組合は、半夏生にうどんを
食べてひと息つく香川県内農家の風習に合わせ、2日を「うどんの日」と定めている。
無料接待は30回目で、麺は6月に収穫されたうどん用県産小麦「さぬきの夢2009」を使って打った。
高松三越前には、接待が始まる午前11時前から100人を超える長い列ができ、うどんが次々と振る舞われると、
会場のあちらこちらで麺を勢いよくすする音が響いた。
来場した香川県高松市内の林朋美さん(34)と長女の里紗ちゃん(4)は、つるつるの麺を味わいながら
「こしがあって、やっぱりおいしい」と話していた。
ソース
四国新聞 URLリンク(www.shikoku-np.co.jp)